52歳は遅いのか
「もう52歳なんですよね、だから世の中的には旬じゃないのかな・・って。
そう思って進めずにいます。」
4年前、恐らくこのままのセリフを言ったと思います。。
私のメンターは即座にこう返されました。
「52歳が旬じゃない、それは誰が決めましたか??」
そうそう、全部自分です。
自分がそう思って、自分でそのように動いているだけ。
そんな当たり前のことを気づけずにいました。
残念なことです。
行動に移したのは、この日の内です。
すぐに占星術を教えてくれる先生を探しました。
横浜、鎌倉、湘南と、好きな場所にだけ絞り込んで検索。
そんなに時間も掛からない内に、温かな光をその手の中に優しく包んでいるような先生を見つけました。
・・・
アロマテラピーの資格で何かしようと思っていたのに
なぜ知識もない占星術に向かったのか。
「その人が失った光を”あなたの光はここにありますよ”
と言って気づかせてあげるのが使命です。」
メンターの言葉を、丸ごと信じて歩いてみようと思えたからでした。
光、希望、明るさ、星と、自然に繋がって行きました。
それから間もなくして、北鎌倉の柔らかな空間に無心に通う事になります。
50代、未体験の星の学びが始まりました。