心豊かに質素を楽しむ
所有することで、満足や安心を得る時代は終わったようです。
フランスは土地が狭いので家賃が高い。
その為なかなか広い家に住むことが叶いませんが、
フランス人は、狭くても心地よい空間を作るセンスに長けているそうです。
買えないのではなく買わない
なくても困らないものにはお金を掛けない、という選択があっさりと出来てしまう。
倹約を頑張れるのは、その先にあるかけがえのない楽しみを知っているから。
それはお金で買えない、大切な人との時間
質素な暮らしの中にも、小さな楽しみを見つけることは出来ますね。
倹約や節約は決してマイナスイメージではないのです。
捉え方ひとつで人生は全く違ったものに変わってしまいます。
使わないのに溜めこんで、後で捨てるかもしれない。
そういうものをたくさん買い込む暮らし方。
もう見直す時に来ているのではないでしょうか。