占星術の勉強で壁に当たったら
おはようございます⛅️
西洋占星術を勉強した方から、途中で止めてしまったというお話をお聞きすることがあります。
私も、もう諦めようと思ったことは正直ありました😅
何につまづくかというと、恐らく..
アスペクトの種類とイメージとの関連付けでしょうか。
それからやはり3重円。
こちらは運読みですね。
どんな占術でもそうなのですが、占星術は覚える事がとても多く、どこかで自己完結しないことには先へ進めません。
それからイメージ力を鍛えておく必要があります。
例えば洋画を観る、美術館に行く、クラシック音楽を聴くなど、美的感覚を磨いておくことはやはりオススメです。
これ、タロットにも同じことが言えます。
ホロスコープとタロットはお互いを補い合うので、鑑定に深みと彩りが生まれます。
それにしても思うのは、
学生時代にもこれだけ勉強していれば、今頃は~
なんて後悔してしまうほど🤣
私が思うホロスコープ読みのコツは、
基本を勉強したら早い段階では手を広げないこと。
徹底的に天体の意味とサインの特徴を頭に入れることだと思います。
これだけに1年かけたって良いと今は感じています。
あとはイメージ力の鍛錬。
ゆったり絵画を観るだけでなく、急ぎ足で横目に見る駅のポスター、ラジオから流れるパーソナリティーの声、カフェやホテルの設え等、日常のあらゆるシーンで星のイメージを湧かせる練習は出来ます。
ホロスコープの重要度は
1.天体
2.サイン
3.アスペクト
難しいし面倒だと感じるアスペクトですが、もう慣れることしかないんですよね。数稽古。
ソフトorハードの違いよりも、アスペクトを取っていること自体に重きを置くことが必要で、これは心理占星術の大家である石塚先生から学びました。
資格を取得してスグ、本当にスグの時期から寝食を忘れてホロスコープ読みの日々(笑)
まずは30人を目標に立て、間髪入れずにみなさんに読ませて頂きました。
その最初の方々がご紹介で繋げてくださったお陰で、スタートから一年で約100人の方のデータベースが出来ましたm(__)m
ジメジメした梅雨、酷暑の夏、寒い真冬にも元町まで足を運んでくれた友人達、
夜でもSkypeでお付き合いしてくれた方々、それからお片付けのクライアントさん、見守ってくれた家族に親類・・
そういう方達に支えられて来た事には、本当に感謝しかありません。
自分探しなんてしている余裕は無い50代、切羽詰まってるからこそ頑張れたのでしょう😁
ワタシの時間はあと何年?⏱️
今日も皆さんにとって、幸せに満たされた一日となりますように✴️